みととけ行脚 概要東京に行くまであと一日となりました。 正暦寺からの全容が固まったので、報告です。 正暦寺からは、不動明王像が行脚します。手荷物で可能ならば、もう一佛。 朱印は、現地での直書きが1体、書置きが本尊7体・その他2体の計10体で参加します。...
子どもたち今年の3月から、公的機関が家庭から子どもを離す判断をし、こちらが受け入れることが可能な時に、短期で子どもをお預かりする活動をしています。 先日も、2週間くらい男の子が留まっていました。 お父さんと呼んでくれた子。寝るまで歌を歌ってあげた子。一緒に料理を作った子。...
お食事会 10月毎月21日恒例のお食事会。 500円なので、お得感満載。個人的には、黒豆の葛寄せが思った以上に美味しくできました。 ひとり暮らしのお年寄りに賑やかに御飯を食べてもらうことをメインに始めたこの会も、平成24年から7年が過ぎました。...
東京行脚用ご朱印25日からの東京行き限定のご朱印です。 ご朱印帳をもってこられる方に、直接書くためのものです。 水龍を描き、不動明王の題目、印はデザイン的に三宝印を使用しています。 少なくとも今後しばらく、これを書くことはありません。 ご希望の方は、東京でお待ちしております。
みほとけ行脚10月25~28日、東京高輪の高野山真言宗東京別院において、「みほとけ行脚」として朱印をお渡しします。 ブームに乗っかり、朱印に力を入れて1年。待つだけでなく、こちらから動き出す初めての機会です。PR不足とか不安もありますが、アンテナ的な意味で楽しみでもあります。...
合掌エンターテイメントが終わり9月23日恒例の萩まつりは、普段とは全く様子が異なりました。 本堂前には、黄色いマットのジャングルがあり、その辺をうろうろしているのはガタイの良いお兄さんたちでした。 「合掌エンターテイメント」 お寺×プロレス×音楽 プロレスならではでしょうか、そこにはお客さんと一緒に作り...
苦楽正暦寺では7月から都市部の棚経が始まり、8月10日~14日で地元を回っていきます。 一軒につき10分~15分程度、一日40件が限度でしょうか。 最初は2時間に一度程度の休憩をとりつつ回っていきますが、足の痛みが蓄積していき、1時間に一度に変わっていきます。一年で一番身体がキ...
伝えるということ突然ですが、身近な方が亡くなることについて、書きたいと思います。 檀家さんが期待される寺の仕事のひとつは、間違いなく葬儀や先祖供養にあります。 誰かがお亡くなりになれば、やりかけの事項を一旦手を止め、枕経・通夜・葬儀・初七日、その準備に追われることとなります。...
八寸もりこみ 体験宿泊のお客様のご希望により、新たな体験をプラス。 八寸もりこみ体験です。 当山の夕食は軍鶏コースを基本にしていますが、命や自然からの頂きものという考え方を大切にしています。その一環で、料理に使う花や葉の飾りをできるだけ寺のものを使ってきました。...